2012.3.3　（上記日付1985.1.10＝データー整理上の過去の日付）

　

　

　Sugino入社まで色々あってけれど、

　取りあえず当時のスギノ社長（杉野　安社長）の住んでいた奈良／生駒に

　１月末に引っ越して来た。

　　　今日まで生きてきて自分が「 一番青春 」していたーー！

　　　　と思える「 いちねん」だったと思う。

   バイク乗って／生産ラインの前で働いてーー？　

　　＞＞いやーー！　順序が逆かなぁ？　

　　

　　　部品ライン　

　　　　単調な＝昆虫でもできる？　　昆虫以下ーー！？

　　　　　　　　 単純作業（ かご取りーー！！）　を午前中いっぱいこなして

　

　　　昼から練習と言う

　　　＞＞ 純粋な実業団選手  生活を大阪市内の会社の社長／部長級の人たちが

　　　　　多く住んでいた生駒でアパート暮らしで始めることになる

　　　　当時は、まだ大阪から地下鉄が生駒山脈を通過していなかった時代だったーー！

　　　　　　　　

　　　　　　　　　古〜い、話しやのーー！！

　　

　　初めて住む関西地区に少々とまどいながらも、ロードバイク選手のさがなのか？　　

　　生駒界隈の登りをあぶりだし始めた

　　手始めに生駒から大阪市内のスギノ会社に行くのに不可欠だった　阪奈道路の上り下り

　　　　　＝＞今で言う　第一阪奈道路

　　　　　　　当時は、第二阪奈道路も北側の清滝トンネルもなかったでーー！！

　　　結構前の話しやなぁーー！？　

　　　関東人でー！　この手の話しできる人間っておるんかなぁー？

　　そう思うたら、わいも結構、貴重やでーー！

　今里に会社があった際の遅刻防止！？　

　　　　　＞＞「 最短ルート 」＝ 暗 峠　（知る人ぞ知る）

  　　生駒側から上る　　そんなに問題なしやー！

　 　大阪側から上る     　雨あがりなどの路面が濡れていると Outー！

　　

　　　　　押しになるゃさかい、よう注意やーなぁ、　ほんま。

　

　　　　　軽いギヤつけんと無理やでーー！　

　　　ちゃうたなあー、ごっつい足つけんと、無理やー！　言うだけの素人　やめときやーー

　

　阪奈道路　奈良側　頂上　　＞＞清滝街道（１６３号線）へ降りていって木津側方面

　　　　　　　　　　　　　　　　会社が奈良に引っ越すまでの大好きなトレーニングコース

　　　木津川　北側

　　　　山城町、和束町、宇治田原界隈　　

　　　　犬打峠の様に短いけれど急な峠「 なんぼでもででくるーー！」

　　　　このエリアを本当「かけずりまわった」思いがある。

　　　それでも、今はそのひとつひとつを思い出すには、

　　　あまりに時間が流れ過ぎてしまったのか、ほとんど断片的でしかない。

　「 生涯でたった１年間の実業団生活 」の中でトレーニングしたこの地域は、

　　　なるべく早い時期にバイクを持って走りに行きたい場所でもあるし、

　　東京の下町育ちの自分の性格にさらに「こってりと」と風味を加えてくれた「 ほんまええ場所 」

　　　　自分は東京生まれの東京人やけれど、

　　　　関西人の「関東人は、格好つけの／見えぱりやーー！」

　　　　になんら異議も抱かない様にしてくれた人間と人間の間が、濃いーー！

　　　　　　「言う」だけは、一掃される本音の良き地域

　　　　　　　　　＝＞個人の主観によるものなのでお間違いなく。

　　　　　　　　　　　　市川自身の独断と偏見です。

　　　会社に通勤して、社内の女子社員たち／なじみの食堂で、

　　　ふたこと目には、必ず出て来るーー！

　　　「ほんまーー」「うそや〜んーー！」が、本当に懐かしい感じです。

　　

　　今里の会社にいた時に近くににおうた上村塗装　おばちゃん元気かなぁー？

　　河内長野＝関西CSCに行く際に良く部品買うた当時　＞＞一階建てだったウエムラパーツは、

　　ビルになったと聞いているけれど、、、　

　　　行ったことないので一度、「しら〜っ」と寄って見たい気がする。

　　れれれ、肝心な８５年のシーズンインは、サンツアーレーシングチームとの和歌山白浜

　　合同合宿でスタートしました。