My Profile
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2011.8.12 (上記日付1984.7.27=データー整理上の過去の日付)
フランスのパリで10ヶ月の長期レンタルカーを借りて、ごちゃごちゃしているパリからスイス
へ移動。途中真夜中フランスで車の中で寝ていたら、警察が来た!!
あれーっ、何も悪いことしてないのに、、、
当時のチューリッヒ選手権などでプロの大きなレースが、チューリッヒ近郊であるとプロチームが
良く利用していた DubendorfにあるSonnentalと言うホテルの「従業員用」?の部屋を格安で
借りて滞在したシーズン最初の頃。(ホテルオーナーが自転車好きだった)
それでも、十分にきれいで豪華なバイキング形式の朝食=「ブュッヘ」スタイルで、普通の宿泊し
ている人たちと同じで本当においしかった。
そして、今でもスイス/ドイツ系の朝食と言えば、「ビューヒュアー、ミューズリー」=この辺り
ドイツ人でも理解できないスイスのドイツ語を日本語に書くって、至難のわざ? です。
要するにミューズリーの中にヨーグルトを入れて、その中に色々なフルーツをボールの中で混ぜた物
暑い夏の朝 、冷蔵庫の中から冷やしたミューズリーを取り出して、、、
後は、おいしいコーヒーがあれば、 もう最高です。
うあー、こんなこと書いていたら、バイクに乗ってすぐにでもSonnentalに行って
あのミューズリーが、食べたい!! と勇み足になっても、、
いやいや、それが、バイクで行ける距離じゃないんだなぁ、、 残念ー!
それでも、なぜか、このSonnentalからより安い?定住地を求めて空港により近い
Hotel Fischerに定住地を移動した。
ここもホテルの従業員が住むと思われる部屋を借りた。何より自炊できる様になったのがありがた
かったけれど、かと言って後で日本に帰ってから良く良く計算してみたらSonnentalの時より格段
に安くなったと言う訳でもなかった。(余計なエンゲル係数が上がった!?)
スイス国内でも物価の高いチューリッヒ
=平均賃金も高い(スイス人の平均時給=1時間¥2,500円!)
朝食ブュッヘ+昼の補給食(サンドウィッチ)作りをさせてくれたSonnentalは、実の所かなりの
コストパフォーマンスだった。
チューリッヒの都心寄ることが、あればまた泊まってみたい気もするが、ホテルオーナーが今も同じ
何かどうかは、自分の中でも不明。
自転車競技マガジン (ベースボール出版/1984年9月号より)
1984年7月27日金曜日
Team MITIHO 1984 No.3
Index
Team MITIHO 1984 No.1 (2度目のスイス)
Team MITIHO 1984 No.4 ( ツール、ド、ラヴィニール)
Team MITIHO 1984 No.5 (帰国/全日本実業団)
Team MITIHO 1984 No.6 (スイスで一番思いでのあるSATTELEGG峠 他)
Team MITIHO 1984 No.7 (当時の有名スイス選手達)
Team MITIHO 1984 No.8 (スイス=アルプスの峠)
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