2012.6.8　（上記日付1986.7.25＝データー整理上の過去の日付）　　

　

日本人初　プロロードマンに！　

帰国したら自分的には面倒な？ことに、、、　2012年の今でも良く思うけれど、日本人で自分の

ヨーロッパのレース活動を語れる人？ハッキリ言ってほとんどいないです。

当時のバイクレース追っていたカメラマン（三宅さん、北中さん）は、ジロ／ツールがメインだったし、

まだまだ駆け出しの砂田など、全くお話にならない状態だった。

自分の事を日本語で検索しても無意味だと思います。

プロ現役当時に日本いる時＝オフシーズンでほとんど家から出たことないです。（笑い）

当時のトレーナーに言われていた「マサ、動きたくなるまで、家でじっーとしていろ！」を実践してい

たし、、　完全に冬眠状態！

今考えて見てもむちゃくちゃ行動エリア狭かったです。　と言うよりせいぜい、新松戸の根本師匠

のサイクランドの店くらいで、、

国内で自分の事を本当にわかっているのは、三浦恭資だと思うけれど、それでもアマチュア時代まで

かなぁ。　プロロードレースを世界選手権以外に一緒に走ったことないし、、まして恭資以上に自分を

語れる後輩なんていないでしょう。　

　

当時の「いきおいのある？／あったー？市川」を良く知りたい人は、

「英語表記」の「Masatoshi Ichikawa」で見てください。　適当な翻訳かけて、、

それこそ、色々できてくると思います。（笑い）

　　　

当時の新聞　　

　　　報知新聞

　　当時のニューサイクリングに書いていた記事　　1986. ? 月号

　　日刊スポーツ

　　朝日新聞

　　

　　ニューサイクリング　　　1986. ? 月号

そんなカスチーム契約でバタバタしながらのルクセンブルグの２dayステージレース

結構、こきざみの上りが、、、　自分のとっては、うれしいかったです。（当時は、、笑い）

それでもって、上記のルクセンブルグ２daysレースで総合優勝！

自分じゃ、写真もってないんで、ループスポーツにある大きめの写真から転写取り？

　

　　あー、ちゃー、ストロボの反射が、、、　

じゃー、取り直しにと、思ってもそんな簡単でバイクで行ける距離じぁ、ないんですねぇ、、

スイスは、、年々、距離感を感じます。　日本いれば、色々な意味でお気楽です。

会った瞬間にお互い「何語でー、、」と話す言葉を聞かないと行けない国々ですから、、

ヨーロッパの多くは、、