KEYWin Pedal

KEYWin Pedal
<スタックハイト>
シマノ DDペダルの発売当時は、「シューズをひも!?(ストラップ)」で
締め上げて >シューズを固定する時代だったが、>現在=ビィンディングの時代
ここで新たな物体が、またしても、「ペダルシャフト中心とシューズ底」=「スタックハイト」
の距離を遠ざける事になる!?
そいつが、「シュープレート」=クリート の存在
市川的には、この スタックハイトは、確かに「スムーズにペダルをまわす」重要のファクター
のひとつであるが、あったが、現在のペダルの水準は、ペダルを設計される各方面の方々も
「カバ」ではないので、ある一定の距離(スタックハイト)=レベルにあると思っている。
このスタックハイト的な結論
現在生産されているペダルの中で一番、少ないと思われるペダルでさえ
「スタックハイト」= 8 mm以上ある!
スタックハイトほぼ0 mm を DDペダルで経験してしまった自分には、8mmだろうが、
10 mmだろうが、12、14 mmだろうが、DDの「0」mmの世界から見たら、、、
50歩100歩なんです。 世界が次元が違うんです。 DDの世界は、、、
もちろん同じペダル同士で今回の Keywinペダルの様に「たった2mm」でも良く感じられます
でも、それは、そのレベルから良くなったと言う事であって、あの世界とは、違う。
<ペダルシャフト長>
個人的に現在もっともっと重視する様になったのは、「ペダルのシャフト長さ」
ここ2、3年で急にきゅうファクター!? えーと、「きゅうにきゅう、、、」 あれー!、、
まあいいです。スルーで行きます、、
「Qファクター」なる物が、活字で出てくる様になったが、そんな言葉が、出てくる全然前から
体感していました。 この Qファクターなる物を、、、
それが、なぜ? 急に感じられる様になったか? 「ビィンディング」になったからです。
自分がプロ現役時代の88年のようやく普通?のプロ選手達も「ビィンディングペダル」が、
使用できる様になりました。(笑い)
LooK/Timeもそれ以前の1シーズン半は、限られたチームのみが使用を許されていました。
当時、LOOK/Timeとも試した結果
LOOK ペダルのムーブメント ほぼなし >市川には、Outー!
Time ペダルのムーブメント かなりあり >市川には、 OKー!
この時代 「シューズ」と言うか? 「ペダル」と言うか?
動かしたくないライダー > LOOKを選択
動かしたいライダー > Time を選択
と言う感じの棲み分けだったと思います。
自分的に Timeを選択だったのですが、実の所プロ時代に所属していたチーム
=ことごとく「 LooK」だったので、チームにペナルティを払ってました。 あれあれ、、
そこまでしても、動く方のTimeを使用したかったのですが、、
この Timeも純正そのままじゃ無理で、、、 個人的に問題の「右ペダル」を外側に出すべく
シャフトネジ部分に5 mmのアルミワッシャー
> ネジ部分のかかりが、少なくなるので、「あぶな」すぎて勧められません。
3 mm以内ならまだなんとか、、、
タイムの真鍮(後期=アルミ素材)のクリートもネジ部分ぎりぎりまで削って、、、
ヨーロッパから帰国する際にレース関連の使えないパーツは、かなり処分して来たつもりで
いたのですが、、、 それでも今もレース機材の引き出しには、、、
左側 使えなくなった右ペダル 右側 右ペダル ほぼ新品
ペダル本体のクリートの外側のあたるペダル右側部分の「壁」えぐられている為、
その位置に入るとクリートが、バネのストッパーからづれてしまい、足がはずれる。
これくらい「足」を常に外側に出したかったのです。
=ペダルもいくつ駄目したかわかりません。コストかかり過ぎ、バイクレースって、、、!!
「右側だけ」購入できないし、、(笑い)
<現在の市川 Keywin チタンペダル>
まぁー、ある時に「自分は、右足を外に出す必要性がある!」と言う事に気づいて、
その要望を叶えてくれるペダルを探し求めていました。
そして、ある時、何十年かの時をへて再会したのが、「keywin」ペダルでした。
ここ数年(5、6年以上)に渡る市川のkeywin ペダル状況
左側 58 mm + ワッシャー5 mm 右側 71 mm + ワッシャー5 mm
要約すると
左側 63 mm (クランク面からペダル本体中央部分)
右側 76 mm (クランク面からペダル本体中央部分)
Keywin 基準ペダル (いわゆるスタンダード)
クランク面からペダル本体中央まで 55 mmを基準
その距離からのプラス/マイナスで製作されています。
自分の場合は、右と左で 76 mmと 63 mmで13 mm違う訳ですが、、
実際にバイクに取り付けた状態で見ると、、
ペダルを見てもらうと、たいていの人に「これで大丈夫なんですかー!?」
って言われますが、、
「大丈夫だから走れている訳で、大丈夫でなければバイクに乗っていません!?」(笑い)
現状の問題点
Johnが、 Newペダルでこのシャフト長の物を製作してくれるかどうか? です。
あれれ、、 自分の事ばかり書いていて、肝心な新旧のペダルの違いの説明は、、
ページが、長くなったので次にします。
Keywin New ペダル3へ 続く
Keywin メイン http://www.keywin.com/
取り扱いShop
Belle Eqipe (べル レキップ)
宮城県仙台市泉区桂1-1-1
TEL/FAX 022-739-7468
Vitese
東京都葛飾区金町4-17-4
TEl 03-3600-0505
2014 Keywin New Pedal 2
2014年8月12日火曜日
「広告」
「広告」