RALEIGH CARLTON-F

RALEIGH CARLTON-F
友達数人と訪れた新高校生達の会話 Part 2
高校生: 「フレームの素材って何が違うですかー?」
Masa: 「今の流れで行くとカーボン>アルミ>クロモリ>チタンって言う感じ?」
「別に性能とかじゃなくて、<入手のしやすさ>だけの順番だけれど、、」
「最初は、必ずひっくりかえる!?ので、少しくらい曲がっても?
極端に言えば、より融通の利く「金属系」の方が、お財布にいいかもょー」
高校生: 「 •••• 」
Masa: 「なんだー、かんだー言っても、<乗りたいフレーム>あるなら、それが一番!」
「本当の競技=レースのフレームは、別物と言うか、、 まぁー、いいよー?」
=>いや、いや、、 何がいいのー?
高校生相手にすでに投げやり?の自分です。(笑い)
投げやりと言うより、余計な事言って「夢」を壊したたくないんです。
スポーツを職業にするレベルと趣味のレベルを同じにできる訳がない。(ごめんなさい)
でもいまどき、人の心が読める!地元下町の高校生達は、こちらがそれ以上言わずとも?
選んで来たバイク ラーレー カルトン- F RALEGH Carlton - F
レイノルズ631 クロモリ TIG溶接(ロー付けじゃ、ないょー!!)
Masa: 「えー、なんでー? ラーレー?」
「自分の最初のロードバイクもラーレーって、知ってたー?」
高校生: 「 •••• 」
Masa: 「知るわけないかー? 生まれる前だもんなぁー!(笑い)」
「自分が、最初に高校生時代に買ったもらったロードバイク
=ラーレー ヨーロッパ」
「ボロボロだけれど、今も手元にあるょー!! ほらー、あれー!」
「君達のバイクの様に105仕様なんて、格好いいものじゃないしさー!
クランクなんて、バリバリ<鉄ちんのコッタード>だし、、」
高校生: 「鉄ちん?? コッタード? 」
「 •••• 」
高校生:「市川さん、これこそ Webサイトにアップした方が、いいんじゃないですかー?」
Masa: 「あー、そうかなぁー?」
<市川的な観点>
価格 税抜き ¥149,500 (ペダルなし)
=>値段的には、可もなく不可もなく。
標準的なレベル=問題ないです。
フレーム材 レイノルズ 631
=> BASSO VIPER の520同様に本国イギリスのライセンスのもと
台湾で作られる531ブランドの準じたパイプと言うふれこみのフレームチューブ
>市川的には、853/753/531の廉価版的なイメージ
520より少し高級?価格を押さえた/押さえる必要のビギナーバイクには、
「吉」とします。
フレーム スケルトン (今回480 mm)
=>480/520 mmともシート角度が、立っている。(560=74°)
シート角度75.5/74.5もあるフレームすべて
>オフセットの大きいシートピラーに変えた方が、ベター
BASSO VIPER同様にシートピラー径27.2 mm 選択肢もそれなりに多い
主要コンポ シマノ105 11S
Fメカのワイヤー調整に難点あり( BASSO VIPERの所で書きましたー!)
「普通の人には、調整ようしきれまへんでー!
あかんーですなぁー これは、、 ほんま、、」
通常のやり方でワイヤーを張れない製品
=いわゆる「欠陥」部品です。(笑い)
「誰かー? 裁判まだー!?」 (おいおい)
大きい所と裁判って、楽しいですょー!!
関西圏の本音トークより、東京下町の「直球勝負」の方が、きついでー!!
いやいや、関東人が、少し関西圏におったからって、言葉少し混ぜたら良くないですねぇ。
無茶苦茶、聞き苦しですもんねぇ。
フランス語圏にいたから、日本語に少しフランス語を混ぜて、、と一緒 >おーえー!
でもそう言うCS manっているんですよねぇー? (笑い) 本人もはよ気づけょー、ほんま!
このバイクで唯一 レース参加と言うことで、変更せざるを得ない部分(市川的に)
この480mmサイズにおける「クランク長」=165 mm
残念ながら170 mmに変えた方が、ベターです。
*このあたりの違いは、下記に追加しています。
リヤ側のスププロケット 11ー28T
=>ここも「汎用的な選択」と言う事でパス!
夢ある高校生は、 Basso Viperのページへ飛んでください。
このあたりは、メーカー悪いんじゃないですょー!
誤解ない様にお願いします。
まだまだ「将来のある」中高生と前途=?の一般ライダーを一緒にしては、いけません!
本来は、同じビギナー同士なので、トップ14Tで十分なのですが、、、
まぁー、いわゆる「おとな」と言うカタゴリーは、、
すでに「鉄を炉から取り出して、かなりの時間が経っておりますので、、」
追加として
このバイクは、フォークの下側/シートスティ等に「キャリア」等を後づけする際に便利な
ダボ=メスネジ(フレーム側) 標準装備
ロードツーリング的にバッグを付けてー!
ライドの際には、重宝すると思います。
ホイールも最近の完成車に多い=完組「安」ホイールでは、ありません。
32本スポーク 通常仕様!(最近では、珍しい!)
もちろん、リム=アラヤ/新家(ラーレー輸入元)
ホイールに関しては、長期使用では、こちらの方が、遥かに丈夫と言えます。
以下も BASSO VIPER同様です。
バイク的には十分でしょう!
予算が余ったなら、本人に合う様に次のパーツを確認する様に
ハンドル >特に幅
ステム >当然の事ながら「長さ」
フリー >上記14Tで始まる物
レース参加時
タイヤ前後を新しいレース系の物で行けば、いいのでは?
<クランク長さについて>
「身長の10分の一」説/小柄な人 = 短いクランク 等々あります。
市川的に、小柄な人(女性) 普通乗り/トライアスロン系(ロング)
170 mm 設定
理由として
18歳以下からバイクにつき合って、トレーニングをしていた人なら「短いクランク」
>速いケイデンスが、可能です。
しかしながら、ある程度の年齢からバイクに乗られた方は、短いクランクにしても
思う様に速い=レースで使い物になるケイデンスは、できません。 (スイムの肩同様)
=>よって、言葉きついですが、
「どうせ回らないのだから!」
少し長めで「トルク」の方を選択します。
集団走行メイン 登録ライセンス系 女子選手 167.5 mm 選択もありです。
もちろん、軽い固定ローラー等でトラックバイクでのトレーニングをしてもらいます。
>足に回転力をつけていただく為です。
(大人ライダーにも非常の有益ですが、、)
最初にこの手のトレーニングなしに「短いクランク」
=足が回るは、必ずしも当てはまりません。
そんな近年のアニメスポーツの様に「トレーニング」もせずに「速く・うまく」なる訳
ないでしょう!?
どんだけ夢見てるんですかー?
汗水流さなくて強くなる選手=天才系 人類全体で片手ほどだと思いますけど、、、
そんな単純な物だったら、自分だって世界チャンピオンになってますょー!(笑い)
最終的に「最初の一歩」と言う事で、ご購入してもらいましたー! (感謝)
高校生バイク2 RALEIGH CRF
2015年5月8日金曜日
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