Katsushika Bike School
 
 

  毎分90回転で走れる様になれば、レースもバイクライドも

   いつも楽しいものになってくるーー!

 

葛飾自転車学校 「速く、美しく!」  第13回

原文の修正/追加が、なかなか進まないので


  とりあえずの <PDF>を投入!




  

    毎分90回転 レースもバイクもハッピーになれる!.pdf



  

 「毎分90回転で走れる様になれば、レースもバイクライドも


   いつも楽しいものになってくる」





   ポジションニング =すでに何度も行なっている。



      クランクを地面と平行にする。


      頸骨から降ろした垂線  =>ペダルシャフトの中心


   にと言うオーソドックスな全世界的な方法が、存在する。





  これで70%前後  >>あなたの足の関節などの動きを妨げる事なくペダリングができる。






  けれど、「完璧が好きな日本人のひとり」として


  ポジショニングに非常に興味を持っていた私は、アマチュア時代にフランスのとある雑誌を目にした。




       当時のスーパースター=ベルナール・イノーが、


       ルノージタンチームの「風洞実験」によって、実際には昔から言われていた


       オーソドックスな方法で出した「サドル後退量よりももっとサドルを引く」方が効率が良い!



   と言うデーターを実戦に生かしていると言う記事に、、、   おーえーー!!??



     *ベルナール、イノー

     70年代後半から80年代前半まで活躍/ツール5勝etc.個人T.Tのスペシャリスト



    

 




  そのルノージタンの実験に物凄く興味があったが、


  実際に行って自分のポジションを見てもらう事など不可能ーー!!




 

        東京下町育ちの「やんちゃな」自分は、


      「無理なら自分で作れば・見つければいい!」の思いから、


       長年に渡って、それに変わる何かが!! ないのかーー?  探していた。






 そして、ある時「それを見つける! 出会う事になるーー!!」 来ーたー!!






 Dr.村上氏 考案・特許を取得した「ホックストロット」



        現在は、金属製だが、初期モデル=「木製」だった為、


        ついた名称=「木馬」!? もくばーー!!



  個人的には、木製の方が、いい雰囲気を醸し出しているのですが、、、


   いかせん、「木製」だと「壊れやすい」!?    






       「木馬」に乗ればーー!  




 

   「ハイヤーー」!??  

 

    えーと、 ちょっと違いましたーー!? 


   (夜も更けて、、 北海道のワイン片手に悪のり状態、、、 すみません。)




       宣伝ーー!!(上記測定器によるポジションセッティング ¥8,000〜です)








   長年、私の心のどこかでわだかっていた物が、ものの5分もしないで測定可能!


   その構造を簡単に言ってしまえば、



   「円上のレールに沿って、その軌跡をペダルでトレイス!」



     と言えば、言う方には、簡単ですが、、  


     イメージが湧かないと思うので、上記の図を参照してください。







   現在の「金属=メタル」製の木馬!?  金属=「木製」じゃないんです。 残念ーー!!




   この円上と言う所 ポイント!です。






  「円運動以外の方向」 =力の方向以外のベクトル 



   いくら踏ん張って!?力を入れても =>ペダルは、びくともしません。


    

  

  

  たとえば、画像の様にペダルが、


   真上に来ている際には、「真下」に力を入れてもまったく動かないーー!




   円上の「斜め下側」


    >>ペダリング方向のベクトルに力が、かかって初めて動きだします。


  



  

        回転している間に「その方向性」からづれるとーー!!


        ペダリングの動き >>失速 もしくは、止まってしまう!!


         と言う 怖〜い「代物」です。(笑い)







  2017年  現状である「パワーメータ系」や「トルク曲線」の様な画面上の「ソフト系」でなく


        グリグリの「ハード系」=身を持って体験できるーー!! 


     自分の様な「疑い深い」昭和系には、このハード系=ベストーーー!!(笑い)


   


 


   測定者にそんな恐怖を与えたーー!!


      

           初代木馬


  

   「モノクロ」が画像が、いい感じですねぇ。







   測定者は、どこかの箇所で「失速」すると、、、  かならず!!


   慌ててビンディングシューズ  >>ベルクロを締めな直しますーー!


     =>無駄です。  


      そんな「小細工」は、「木馬」には、通じません!! (返って良くないです。)







   横から見て 「手で回す場合」   


          >>目で見て、それを円と認識しているので、回せます。




   サドルに座って「足で回す場合」   


           >>足は、それが円(丸い)と認識できでいません!!







 360度のペダリングの中 「どこか失速する場所」がある場合


                 無意味な「りきみ的」な力が入っている?


                 ベクトル方向に力を動かせない?




   本来そこの位置で動かなくてはならない筋肉  


       >>ペダリングに動員されていないと言う事がわかる。


 



 

  その部分を修正していけばーー!!


  今持っているパワーを100%に限りなく近くぺダルに伝えられるー!!


     最高ですーー!!




        まずは、「ここから」でしょうーー!!


          普通はーー!





  「訳のわからない専門書や知識なんぞー」 ごみ箱に捨てょ!!


   「何も考えずに >>木馬に乗ればーー!」


    本人に取っての「理想的」な位置を探しだせるーー!!



  

    完全に「てまえ味噌!!」 (笑いーー!!)





 

 そして、もう一段 「木馬」の怖い所   


             >>左右が、連結されていません!!


               片足の失速状態を反対側の足でケアできない! 


               本当に「物理的に」ごまかしが、効きません。





    

  これと類似した事を実走で考えると


  5、6%の比較的なだらかな登り坂  


      「片足」でもっとよどみなく回せるかどうか?


       もしくは、回せるポジションを探していけば、


      「木馬」と同じ様な事が少し体験できると思う。




 


  一度悪いペダリングが身につくと、これを矯正する事は容易でない。


   せっかくの潜在能力も引き出す事もままならない。





   >>だから、ヨーロッパの「カデ」=小学生低学年


          「固定ロード」=ギヤ指定あり


          「平坦路」 でのロードレースとなっています。






  間違っても、「小学生」ライダーに「ぎこぎこ」と峠なんぞ!


         連れて行きませーん!!


   >>そんな事をしたら、、、 「(選手として)終わってしまいます」! 合掌ーー!!


     こう言うのは、「子供さん」のオヤジさんが、したい!!  だけでしょう!??


      



 


  若い選手やビギナー  >>行うトレーニング


    スムーズなペダリングを行う為にちゃんとしたポジションの設定


    バイク上で「やたら体=特に腰を動かさない!」 で踏めるギヤレシオ




     

  ビギナー 


   平坦路ケイデンス90回転/分   >>60回転の時より早く疲かれる! と思います。




  競技者/選手として


      「70〜75回転」  =>「まあまあ」となり


      「80〜85回転」   => 「おー、良くなって来たじゃないかー!」

  

      「90回転以上」


 


     競技もバイクライドも   より一層楽しい物になってくるーー!!





   スクールが、楽しめて!?  「どこで購入しても同じ商品!?」が、ある方は

   下記からいかがですかーー!? (感謝ーー!)







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