Masa Blog
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250m走路の事を色々と書きたかったのですが、
肝心な画像が、どこかに行ってしまっているので、9月中旬にまだまだコロナ!の季節、
感染したら帰国できへんでーーー!のリスクを冒してまで、現地に行ってきたい事があり渡欧。
そんな渡欧理由よりも、もっともっと国内に伝え時事が、ありまーす!
<2022年 スイス 車事情 Part 1>
80年代後半から90年代後半まで、スイスで暮らしていた自分は、
自国で車を生産していない(軍隊用車両は、除く!)スイスでは、
日本車のシェア率は、本当に高かったと記憶している。
そして、その後、時折、ヨーロッパに行き、スイスによる際に少しづつだけど、
「 なんかーー? 日本車、少なくなったなあーーー!」と感じていたが、
今年2022年、コロナで本当に動けなかった2年をはさんで、スイスに着いて思った事!
今や、「 日本車は、絶滅機種になったーーー!」
なってしもうたーーー!」 です。
なにが、全盛期と言えば、当然、「 EV 」電気自動車ーーーー!
その筆頭は、世界一、二位のお金持ちになった、イーロン、マスク氏 率いる
テスラ ーーーーー!
後を、中国、韓国のメーカーが、続いていきますが、日本車はいません!
オヤジの影響を受けて、普通の人よりも車が好きーーー!と自覚している自分ですが、
EV車 走行距離はーーーー?
寒い季節 バッテリーの持ちはーーー?
充電施設、充電設備はーーーー?
だったのですが、今回のスイス訪問で、上記すべてが、打破されている現状を目の当たりして、
既存の内燃機関にこだわっている!=その技術力がある!
2大メーカー VW (フォルクスワーゲン) と 日本のトヨタ
率直な感想として、このままだと、10年後、いや、5年後には、
最悪「 なくなるーー!」 >> 消滅するーーー!と思いました。
確かにEV車の電気をどうやって作るんだーーーー!
その過程で「 二酸化炭素 」出すだろうーーーー! >> 正論です。
しかし、ヨーロッパ、スイスのガソリン価格を身にしみると、、、
やっぱり電気か? となってしまう様な気がします。
現在、スイス ガソリン価格 リッター 約300円ーーーー!
ガソリン リッター 1.99 スイスフラン (1フラン150円 2022.9.)
=日本円 300円ーーーー! なり。
ただ、自分的には、スイス政府 偉いなーーー!と思いました!?
日本の様に政府が、補助してガソリン価格を抑制して、一時的に経済、国民には、うれしい!
かもしれませんが、これが、できなくなった時ーーーー!
いち早く、企業、国民にガソリンは、今までのシステムだとこのぐらい高いですよーーー!
と言っておけば、そこで、新しいイノベーション、生活の自衛的において、
新しい発想や備えができる。
でも、何も知らされていない企業、国民が、急にリッター、¥300円です!と言われたら、、
何も準備していない= その時は、「 お•わ•り 」 じゃないですかーー?
VW、トヨタの2大 巨頭 自動車メーカー 完全に乗り遅れーーーー!
この後、次世代電池と言われている 全固体電池
より効率のいいモーターが、ホイールの中 インホイールモーター
>> ここで、乗り遅れたら、この2大メーカーもなくなるよーーー!
現状、テスラ 一択ーーーー! (特にスイス国内)
>> 理由 画像でーーー!
ハンドルの前にいわゆる計器は、何もありません!
運転席と助手席の間に モニターあるだけーーー! >> 無茶シンプルーーー!
なぜ、スイスでは、テスラ 一択になるのか?
モニター 2/3 は、GPS画面
1/3 は、バチャール画面 (自分の車が、中央にある!)
そして、スイスの様な雪国で大事なのは、冬場の道幅(道路の端までの認識!)
これが、画面左側 バーチャルMy Car の左右に「 赤いパイロン」として、出て来るーーーー!!
そして、自分が、VW、トヨタの2大メーカーが、10年遅れているーーー!と感じた最大のポイント!
現在、ヨーロッパでは、 GPSの制度が、かなり甘くなっています!!
>> 一部、地域で「 戦争 」をしているからです。
このテスラ車は、イーロン、マスク氏率いるテスラ社の車 (当然ーー!?)
「 自前 」の人工衛星ーーーー! スペースX からの GPSデーター!
トヨタも VW も自前の 人工衛星 を持ってますかーーー? なんですよ!
でもでも、車好きの市川には、まだまだ一発逆転のアイデア持ってます!?
ここへ来て、章男社長さんと仲のいい方、おられましたら、
一度、章男社長さんとセッテイングしてくださーい!! ( 経費 高いよーー! 笑い )
トヨタに限って言えば、車すきの自分は、ハイブリットでは、世界一の技術を持っているし、
今、EV車に少しシェアを取られたらとしても、トヨタには、「 水素車 」がある!!
そこで、挽回するーー!と考えてました。
しかし、それは、「 来ないかもしれません!」
「 水素車 」の時代は、かなり先?と言うか、もしかすると、来ない!?
これは、陸続きに住んでいない日本人には、わからない! 感じられない!
ひとつだと思います。 自分もスイス人に言われるまでは、、、
距離的にはありますが、陸続きの先で「 戦争 」をしている地域に住んでいる人々にとって、
「 水素車 」を普及させる=その燃料となるステーション >> 水素ステーションを作る!
>> そこをロケットで狙われたらーーーー! どうするーーーー!^^ なんですよーーー!
お^ーえーーーー!
自分も言われるまで、、、気がつきませんでした!
確かに、ロケット飛んで来て、、、 水素爆発ーーーー! 洒落なりませんよねぇ!
トヨタ ハイブリット、水素Car
もの凄い技術です。
でも、間違っては、いけない事は、
凄い技術の車が、売れる! のでは、ない!
マーケットを支配した車が、凄い車 なんです!
自分も章男社長さん、好きですが、社長さんの車好き(技術好き)が、あだとならない事を
日本の将来の為に祈ります。
2022年11月20日
< 2022 スイス 車事情、このままだとトヨタも消える!>
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